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SHANLING ポータブルヘッドホンアンプ UA1 [オーディオ]

Apple Musicロスレス対応に伴い。

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〇目次〇

・購入動機

・開封

・大きさ重さ

・使用感

・まとめ

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・購入動機
冒頭にも書きましたが、きっかけはApple Musicのロスレス(/ハイレゾ)対応に伴い、聞ける環境が欲しいなという事でした。
出先では音に拘らないノリがもうずっと続いていましたので、自宅内での利用を想定し、iPad Peo11インチで使えるもの(=USB-typeC接続のもの)を調べました。

複数メーカーの数機種が候補にあがりましたが、そのうち「今すぐ手に入る」「お値段控えめ」といったあたりから標題機種を選ぶ流れとなりました。お値段部分については、ちょうど某所で利用できるポイントがたまっていたから、というのもありました。結果1000円行かない程度の追加出費で入手できました。


・開封

IMG_1025.jpg

箱はこんな感じ。ハイレゾステッカーを目にするのは久々です。

IMG_1026.jpg

中身はこんな感じ。USBの変換プラグが付属しています。


・大きさ重さ
スマホで使えるようなコンパクトなタイプである為、特段問題はありません。


・使用感
本来ですと音について触れるべき商品ですが、今回は特に触れていません。というのもロスレス対応というのもありますが実はそれ以上に「iPad Proで有線接続のヘッドホンやイヤホンを使えるようにしたい」というのが主目的にあり、それは問題なく果たせたからです。

iPadProだけでなく、折角なので一応USBtypewC端子搭載のAndoroid端末でも試しました。(ドコモ版のHuawei P20Proを使用)
Andoroid環境だと専用のアプリを使って内蔵DACチップのフィルター設定を選んだりもできるようでした。また専用アプリを使う事によって、よりボリュームを細かく調整できるというのもあるので、本来でしたらAndoroid端末で使った方が良いのかもしれません。(iOS端末にも同じアプリはあるのですが、細かい機能がiOS端末側(OS側?)の仕様の問題で使えないようです)

そんな調子で軽い感じの利用に終始していますので、大きな難は感じられませんでした。(PCでも使えるようですが試していません)

ただ一点ちょっと気になったのは、この種のコンパクトでケーブル一体型アンプの宿命かと思いますが、使っていると本体がそれなりに熱をもつところです。
本体は金属製で放熱には拝領されているでしょうし問題はないかと思いますが、個人的に(気が小さいので)部屋が暑い場合などはエアコンを付ける等した方が、と感じました。
またスマホと組み合わせて使われる場合、鞄の中等熱がこもりがちな場所の利用となるかと思いますので、一定の配慮はした方がよいかもしれません。


・まとめ
オーディオ関連にしてはいつになくざっくりとした内容となってしまいましたが、USBtypeC接続のケーブル一体型で小型なヘッドホンアンプが欲しい、という場合には価格的な面もあり、選択肢の一つとして良いんじゃないかと思います。
自分としてはiPadProで有線接続で音楽を聞く際に使っていきたいと思います。





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