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オッサンがナーフにハマった話(2) [玩具]

そして沼へ。


1つ目のエントリは二挺目のナーフ銃を購入したところで終わりましたが、その続きです。

先のエントリの終わりに、さらにこのエントリの冒頭に「沼」と書いた事からも想像がつくかと思いますが「その後バカスカ買ってしまった」わけです。
ただ、その後購入したものを実際に挙げていくと無駄に長くなってしまうので、ここまで購入してしまったものの数をまとめると、以下となります。

・銃本体:10(うちナーフ類似品2・次エントリでとりあげるもの1含む)

・ターゲット:3

・予備弾:5

・その他オプション類:5

……嗚呼。コレ以外に電動タイプの銃を動かすための高い電池(エボルタNEO)や、単三型のエネループを単二型に変換する為のアダプタ、またバカほど買ってしまったそれらを収納する為の汎用の収納ボックス(コンテナ)などもあります……。

次エントリで取り上げる予定の直近購入1商品とその他同時購入の2商品以外、というかそれらも含めて収納する為に購入したボックスを撮った写真がこちらです。

IMG_0626.jpg

この写真を撮った時点ではもう最後にするつもりだった銃を収納ボックスの上に載せています。ボックスに入りそうにないサイズですが、実はパーツ類(バレルやストック)を外すときっちり収納できたりします。

ここまで短期間のうちに「数を買ってしまった」のは勿論自分が駄目な人間だからですが、それを割引いて考えても大人がナーフに手を出した場合に危険と思われる要素が一つあります。それは、


だいたいそんなに高くない


という事です。
正確に言うと、乾電池を動力源に使うタイプの銃や、RIVALシリーズのそれなんかの中には比較的高価(1万円近いorそれを超える)ものもありますが、たいていはそこまで高くありません。つまり大人なら簡単に買えちゃう価格というわけです。

しかも高価なものは、高機能だったりゴイスーなつくりのもの(映画ターミネータ2でシュワルツェネッガーが持ってたようなバルカン砲ライクなものとか!)だったりするので、それらも大人(但しマニア)目線だと「え、こんなものなのにこんな値段なの?」となりがちです。

「普通の大人」なら問題ないところですが、「未だに映画で銃が出てくるとワクワクする」といったような方は注意が必要かと思います。
流石に費用と手間が一段階アップするので自分は手を出していませんが、電動タイプのナーフをベースにして実銃のデザインに近づけるような社外品パーツなんかもあるようですし……

また今回ここまで「やってしまった」のは単価の安さに加え、ジャンルに限らず当たり前の、そして大事な事として把握しておくべき「適切な性能」をついうっかり無視してしまったから、というのもあります。
「室内では強過ぎるから」で二挺目のナーフを購入したのに、それが一挺目よりはぐっと弱かったからといって「もっと強いのー」と求めだしてしまったあたりがソレです。
そしてここまでバカスカ買った結果得たのが「室内でお気楽にターゲットを撃って遊ぶだけなら二挺目くらいのもので十分」という答えだったりもするのです……。

といったところで。

「ナーフ買い過ぎました」という話についてはココで終わりなのですが、その後最後の一挺にする(予定)で購入した自分の中では初となる電動タイプのソレについては、折角なので普通のレビュー記事ぽく書いてナーフ関連記事のシメにしたいと思います。そちらについては、後ほど……


             

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