HUAWEI nova lite 3(到着直後所感) [ケータイとか]
ひとまず届いての感想など。
先のエントリのような動機から、DSDV対応の安価なAndoroid端末として標題の機種を入手しました。
安価なTPU製ケースとガラス保護シートを同時購入しました。
開封。いきなり端末が鎮座しています。
また同社製の本端末より高級機となるP20ですと端末はトレイ状のパーツに載っておりその下にTPU製のカバー等の入った箱がはいっていましたが、本機の場合はコストダウンの為かトレイにあたるものはありませんでした。
付属品としては
TPU製ケース・簡易説明書・充電器+接続用USBケーブル・イヤホン
と一通りそろっていました。
ケース取付前にゴツめのケースをつけたiPhone8と並べるとこんな具合です。
サイズ的にはiPhoneで言うとXRが近く、XRより縦が少し長く幅と厚みが若干小さいといった程度のようです。ただ重さは本機が30g以上軽いようです。
毎度のキッチンスケールで「実際に使う状態の重さ」を計測しました。
iPhone8はUAGのゴツめの耐衝撃性に優れたケースと、ガラス製の液晶保護シートを装着しています。
本機については最初の写真にあったガラス製液晶保護シートと、最初の写真にあるTPU製ケースが酷い出来だったので別途購入したTPU製ケースを装着しています。
TPU製のシンプルなケースの方が重量的に軽いので重量差が本体同士での重量差(=12g)と同じ程度におさまっています。
実際手にとると大きさは自分の手が小さいのもあり「ちょっと大きい」と感じますが、重さは「若干重いかなあ」程度の体感差でした。
画面サイズはiPhone8の4.7インチに対してiPhoneXR同様の6.1インチとなり、ヤフーのトップを表示した際の違いはご覧のような感じです。
全体的な表示の「大きさ」は「ちょっと大き目」という程度ですが、縦方向の長さがありますのでwebやtwitterなどを見るには有利かなと思います。
さて。
今回は同社製の別端末をドナドナした後ですので以前のように「端末同士の通信で大半の設定や環境をさくっと移行」はできませんでした。
そもそも手元にあった同社製の前機種は内蔵ストレージが128GBに対し本機は32GBですのでどのみちさくっとはいかなかったと思いますが……ともあれ一から新しい端末として設定を行いました。
諸々設定を終わらせた段階では「実用上支障ナシ」「むしろ2万円程度で買える端末としては非常にコストパフォーマンスが高い」というのが素直な感想です。
一応、人によっては問題なるかもしれないポイントをあげると
・webや動画閲覧単独利用なら全く支障はないが、負荷の高い用途(3Dなゲーム等)には厳しい処理速度
・内部ストレージが32GBと今時の端末にしては小さい(デフォルトだと20GB程度のアキ・microSDは使えるが2枚目のSIMとの排他利用)
・カメラに手ぶれ補正機能がない
・wi-fiが5GHz帯非対応
・防滴防塵防水非対応
・充電・データ通信用端子の形状がUSB typeCではなくmicroUSB
・NFC非搭載
・ワイヤレス充電(Qi)非対応
といった部分があるにはあります。
但しDSDV対応で大きな画面サイズに十分な解像度(安価な端末の中にはフルHD未満の解像度のものは結構あります)である点に加え実売で2万円少々という価格を考えると「いやいや十分だろう」というのが自分の感想です。
といったところで。
モノが割とプレーンなandroid端末だけに取り立てて書くところもないのですが、実用的でコストパフォーマンスの高い端末かと思います。
なおカメラについてはのちほど別エントリで触れる予定ですので、気になるかたはそちらをご覧ください。
先のエントリのような動機から、DSDV対応の安価なAndoroid端末として標題の機種を入手しました。
安価なTPU製ケースとガラス保護シートを同時購入しました。
開封。いきなり端末が鎮座しています。
また同社製の本端末より高級機となるP20ですと端末はトレイ状のパーツに載っておりその下にTPU製のカバー等の入った箱がはいっていましたが、本機の場合はコストダウンの為かトレイにあたるものはありませんでした。
付属品としては
TPU製ケース・簡易説明書・充電器+接続用USBケーブル・イヤホン
と一通りそろっていました。
ケース取付前にゴツめのケースをつけたiPhone8と並べるとこんな具合です。
サイズ的にはiPhoneで言うとXRが近く、XRより縦が少し長く幅と厚みが若干小さいといった程度のようです。ただ重さは本機が30g以上軽いようです。
毎度のキッチンスケールで「実際に使う状態の重さ」を計測しました。
iPhone8はUAGのゴツめの耐衝撃性に優れたケースと、ガラス製の液晶保護シートを装着しています。
本機については最初の写真にあったガラス製液晶保護シートと、最初の写真にあるTPU製ケースが酷い出来だったので別途購入したTPU製ケースを装着しています。
TPU製のシンプルなケースの方が重量的に軽いので重量差が本体同士での重量差(=12g)と同じ程度におさまっています。
実際手にとると大きさは自分の手が小さいのもあり「ちょっと大きい」と感じますが、重さは「若干重いかなあ」程度の体感差でした。
画面サイズはiPhone8の4.7インチに対してiPhoneXR同様の6.1インチとなり、ヤフーのトップを表示した際の違いはご覧のような感じです。
全体的な表示の「大きさ」は「ちょっと大き目」という程度ですが、縦方向の長さがありますのでwebやtwitterなどを見るには有利かなと思います。
さて。
今回は同社製の別端末をドナドナした後ですので以前のように「端末同士の通信で大半の設定や環境をさくっと移行」はできませんでした。
そもそも手元にあった同社製の前機種は内蔵ストレージが128GBに対し本機は32GBですのでどのみちさくっとはいかなかったと思いますが……ともあれ一から新しい端末として設定を行いました。
諸々設定を終わらせた段階では「実用上支障ナシ」「むしろ2万円程度で買える端末としては非常にコストパフォーマンスが高い」というのが素直な感想です。
一応、人によっては問題なるかもしれないポイントをあげると
・webや動画閲覧単独利用なら全く支障はないが、負荷の高い用途(3Dなゲーム等)には厳しい処理速度
・内部ストレージが32GBと今時の端末にしては小さい(デフォルトだと20GB程度のアキ・microSDは使えるが2枚目のSIMとの排他利用)
・カメラに手ぶれ補正機能がない
・wi-fiが5GHz帯非対応
・防滴防塵防水非対応
・充電・データ通信用端子の形状がUSB typeCではなくmicroUSB
・NFC非搭載
・ワイヤレス充電(Qi)非対応
といった部分があるにはあります。
但しDSDV対応で大きな画面サイズに十分な解像度(安価な端末の中にはフルHD未満の解像度のものは結構あります)である点に加え実売で2万円少々という価格を考えると「いやいや十分だろう」というのが自分の感想です。
といったところで。
モノが割とプレーンなandroid端末だけに取り立てて書くところもないのですが、実用的でコストパフォーマンスの高い端末かと思います。
なおカメラについてはのちほど別エントリで触れる予定ですので、気になるかたはそちらをご覧ください。
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