FUJIFILM スマートフォン用プリンター “スマホdeチェキ" instax SHARE SP-3（その後）

その後について少し。

その後といっても3週間くらいしか経っていませんが、さらにフィルムを追加購入したりしつつ、ぽつぽつと使っています。
写真専用に購入したHuawei honor8でまとまった量の写真を撮影すると、その中から選んで気に入ったものを印刷しておく、といった流れです。

そういった事を繰り返しているうちに、プリント枚数が20枚を超えたあたりで問題が起きました。
といってもプリンタ本体やスマホのアプリの問題ではなく、プリントしたものを収納するために購入したミニアルバムでそれは起きました。

　

このミニアルバムは40枚収納できるスリーブがついているのですが、半分超えたあたりでこのように「綺麗に閉じられない」状態になってしまったわけです。
ただこれはこのミニアルバムそのものの問題でもなかったります。というのもこの製品自体、チェキフィルムを収納する為のものではないからです。

通常の写真プリント用のものですので、厚みのあるチェキフィルムだとこうなってしまった、というわけです。
全スリーブに写真をいれなければ回避できなくもないですが、それでは閲覧もしづらいですので、敢えて避けていた純正品を買う事にしました。

　

調べた範囲では芳しくない評判もあった製品でしたが、実際に写真を収めた感じでは特に問題は感じられませんでした。もちろん、膨らみ過ぎて閉じられないといった事もありません。
ただカバー部分の素材がちと安っぽいなあとは感じられました。そのあたりのつくりについては、先に挙げたものの方が良いように思います。



といったところで。

大した内容ではありませんが、引き続き楽しく使っているという状況です。

ファームウェアで色味の調整と、あとモノクロフィルムも出してくれないすかねえ……