FENIX TK35(LEDフラッシュライト)・2 [ライトとか]
(続き)
そんなところで選んだのが今回のTK35。が今回それでも最後まで迷ったのが、似たような価格帯の他メーカー数機種。具体的には、以下。
JET beam BC40
OLIGHT M31 TRITON
LUMINTOP TD15X TERMINATOR
で、
価格は BC40<TK35<TD15X<TRIRON
サイズは TD15X<TK35<BC40<TRIRON
公称ルーメン数は TD15X<BC40=TRIRON<TK35
といった具合。ただこれに加えて実際には「スポット寄りなのか拡散寄りなのか」「最大光量時のバッテリー持続時間は」「モード切り替え時の光量とバッテリー持続時間は」等々あって、結局トレードオフを考えねばならずぐるんぐるん回る感じに。毎度の事ながら意外と決断までには時間がかかった。
最終的には、価格と取り回しのしやすさ(=大きさ)、スポット寄りか否かについては4機種の中で中庸だが、公称ルーメン数は一応一番高い、といったところで全体的なバランスからTK35選択となった。
恐らくこの種のライト愛好家の方々の間でそれなりに好みが分かれるであろう使用電池だが、今回もCR123Aである。
実はTK35の乾電池仕様版とでもいうべきTK41という機種もあったのだが、1)単3型アルカリ乾電池利用でコスト面では有利だが、8本も必要な事 2)そのためライト本体のサイズが大きくなり使用時の重量も大きくなる事 3)何故か実売価格がTK35より2000円程度高かった事 てな事で割とアッサリ候補からは外したという経緯があったりもした。
というか自分の手元ににあるLEDライトのうち、「一般的なライトの明るさってどんなもんか」尺度として買った無印良品の自転車用ライトと、ネタで買った中華製200灯ライト以外は全部CR123A駆動だったりする。嗚呼、あとむかあしに買ったマグライト(単2×6本)と、ミニマグライト(単3×2)とソリテール(単4×1)と、ジッパーにつける極小LEDライト(ボタン電池)てのはあるけどもまあ。
何故にCR123Aかというと、結局この種の「趣味のライト」って普段はほとんど使う事がないからだ。周囲に愛好家の知り合いでもいれば集まって遊んだりもあるのかもだが、そういう人が周囲にいないので一人で「おー」とか言ってるだけなんである。
そういうノリだと、利用頻度はとても低い。なのでしょっちゅう電池を入れ替える必要はない。が「なんか今外で物音がした」とか、過去2回経験した大地震等の際にはしっかり機能してくれないと(それが唯一の実用的な場面だから)困る。となると、うっかりすると自然放電したり液漏れしたりする乾電池では困る……というわけだ。また「万一」の際の確実な動作を考えると、自然放電が極めて低い事以外に、低温時でもしっかり性能を発揮してくれるという点でもCR123Aの方が適しているからというのもある。
と前置き長くなったが、感想。前置きに比してシンプルに箇条書きで。
・大きさ重さとりまわし
いつもの鞄には十分入るが、さりとて常時携帯はつらいかも……というサイズに重さ。
しかし同程度のルーメン数ある多機種はさらに大きかったり長かったりですからなあ。
・明るさ
凄まじい!といいたいのだが、いや実際凄まじいのだが、どうも感覚が麻痺しているせいかそんなにテンション上がらず。
屋内よりも、見通しのよい、距離の稼げる屋外で使ってこそ、という感じ。一番光量の多いモードだと、あからさまにE2DLより明るく、遠くまで飛ぶ。
まあ、前置きより本題がアッサリし過ぎだが、価格を考えると現状では性能的にかなりコストパフォーマンスが高いものだと思う。CR123Aを4本使う事がOKならば、なかなかアリなんじゃないかと思う。
そんなところで選んだのが今回のTK35。が今回それでも最後まで迷ったのが、似たような価格帯の他メーカー数機種。具体的には、以下。
JET beam BC40
OLIGHT M31 TRITON
LUMINTOP TD15X TERMINATOR
で、
価格は BC40<TK35<TD15X<TRIRON
サイズは TD15X<TK35<BC40<TRIRON
公称ルーメン数は TD15X<BC40=TRIRON<TK35
といった具合。ただこれに加えて実際には「スポット寄りなのか拡散寄りなのか」「最大光量時のバッテリー持続時間は」「モード切り替え時の光量とバッテリー持続時間は」等々あって、結局トレードオフを考えねばならずぐるんぐるん回る感じに。毎度の事ながら意外と決断までには時間がかかった。
最終的には、価格と取り回しのしやすさ(=大きさ)、スポット寄りか否かについては4機種の中で中庸だが、公称ルーメン数は一応一番高い、といったところで全体的なバランスからTK35選択となった。
恐らくこの種のライト愛好家の方々の間でそれなりに好みが分かれるであろう使用電池だが、今回もCR123Aである。
実はTK35の乾電池仕様版とでもいうべきTK41という機種もあったのだが、1)単3型アルカリ乾電池利用でコスト面では有利だが、8本も必要な事 2)そのためライト本体のサイズが大きくなり使用時の重量も大きくなる事 3)何故か実売価格がTK35より2000円程度高かった事 てな事で割とアッサリ候補からは外したという経緯があったりもした。
というか自分の手元ににあるLEDライトのうち、「一般的なライトの明るさってどんなもんか」尺度として買った無印良品の自転車用ライトと、ネタで買った中華製200灯ライト以外は全部CR123A駆動だったりする。嗚呼、あとむかあしに買ったマグライト(単2×6本)と、ミニマグライト(単3×2)とソリテール(単4×1)と、ジッパーにつける極小LEDライト(ボタン電池)てのはあるけどもまあ。
何故にCR123Aかというと、結局この種の「趣味のライト」って普段はほとんど使う事がないからだ。周囲に愛好家の知り合いでもいれば集まって遊んだりもあるのかもだが、そういう人が周囲にいないので一人で「おー」とか言ってるだけなんである。
そういうノリだと、利用頻度はとても低い。なのでしょっちゅう電池を入れ替える必要はない。が「なんか今外で物音がした」とか、過去2回経験した大地震等の際にはしっかり機能してくれないと(それが唯一の実用的な場面だから)困る。となると、うっかりすると自然放電したり液漏れしたりする乾電池では困る……というわけだ。また「万一」の際の確実な動作を考えると、自然放電が極めて低い事以外に、低温時でもしっかり性能を発揮してくれるという点でもCR123Aの方が適しているからというのもある。
と前置き長くなったが、感想。前置きに比してシンプルに箇条書きで。
・大きさ重さとりまわし
いつもの鞄には十分入るが、さりとて常時携帯はつらいかも……というサイズに重さ。
しかし同程度のルーメン数ある多機種はさらに大きかったり長かったりですからなあ。
・明るさ
凄まじい!といいたいのだが、いや実際凄まじいのだが、どうも感覚が麻痺しているせいかそんなにテンション上がらず。
屋内よりも、見通しのよい、距離の稼げる屋外で使ってこそ、という感じ。一番光量の多いモードだと、あからさまにE2DLより明るく、遠くまで飛ぶ。
まあ、前置きより本題がアッサリし過ぎだが、価格を考えると現状では性能的にかなりコストパフォーマンスが高いものだと思う。CR123Aを4本使う事がOKならば、なかなかアリなんじゃないかと思う。
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