アマゾンプライムデーでの御買物(1) [オーディオ]
beats solo3 wireless。
※以下で「音」について書かれている箇所はあくまで一個人かつ素人の主観の入った感想であり、さらに管理人は加齢で高い音が聞こえにくくなってきています。ですので「こういう考えもある」程度にお読みください。
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〇目次〇
・購入動機
・開封
・大きさ重さ
・使用感
・まとめ
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・購入動機
先のアマゾンプライムデーで「何かないかなあ」と見ていて偶々ゼンハイザーのBluetooth接続ヘッドホンが結構値引きされているのを見つけました。
当初はソレを買おうとしていたのですが「いや、こんなのが安くなってるのなら他にもいいものあるかも」と探してみた結果、beatsのヘッドホン数機種が安くなっているのを知り、そのうち一番価格の安い標題機種を思わず買ってしまいました。
・開封
先代にあたるsolo2 wirlessを持ってた事がありますし、そもそも本機種も発売はかなり前(2019年6月)なので今更感はありますがざーっと撮りました。毎度お馴染み、という感じです。
・大きさ重さ
アラウンドイヤータイプのAirPodsMaxと較べるとかなり小さいですし、あと軽いです。また折り畳み機構もマトモなものなので持ち運びにも向いた機種かと思います。
・使用感
まずはペアリング。W1チップを搭載している為iOS端末相手だと毎度の如く簡単です。また、W1チップ搭載の御蔭でバッテリーの持続時間は先代solo2 wirelessよりのびているようです。
到着直後とその後古いiPod touch(第5世代)に繋いで延々慣らし(恐らく60時間ほど)をしてから聞いてみました。
慣らしの結果はよくある「音が落ち着いた」といった感じの変化で、特に低域のボワつきが改善されたように感じられました。
beatsブランドのヘッドホンはAppleに買収されて以降どんどん大人しくなってきていると言われていますし個人的にもそんな印象ですが、何しろ直近のsolo2 wirelessは既に手元にないのでAirPodsMaxと比較してみました。
結果、AirPodsMaxが比較的低域がしっかり鳴るのもあってか、昔言われていたような「低域が他のメーカーのものよりガツンとくる」という印象はありませんでした。
またこれは価格が違うので当たり前ですが、全体的な音のクリアさもAirPodsMaxの方が上ではありました。
ただAirPodsMaxが空間オーディオでの利用なんかも考えてか音の広がりを重視した感じなのに対し「ザ・密閉型小口径オンイヤー」という感じの「距離の近い音」なので、使い分けはできるかと思います。
側圧が強めなので個人的に長時間の使用はちょっと辛いと感じましたが、その代わりノイズキャンセリング機能がないにも関わらず結構周囲の音をカットしてくれるのでそこは良いと感じられました。
また、AirPodsMaxと較べると当たり前ですが圧倒的に軽いので、側圧のキツさとは逆にその点装着感は快適だったりもします。
内蔵のバッテリーが切れても有線接続で使用可能な今となっては珍しいタイプですが、そこも利点かと思います。また有線接続では明らかにBluetooth接続より音が良くなりますので「自宅では有線、出先では無線」といった使い方もありかと思います。但し有線接続用のケーブルは付属しませんので別に購入する必要があります。自分は以前に購入していたbeats純正品を利用しました。
古い製品なので仕方ないのですが、充電用の端子がUSB microBとなっています。人によってはちょっと面倒かもしれません。
・まとめ
久々に普通のヘッドホンを購入したという感じですが、個人的には購入時の価格(約1.5万円)もあって不満は全くありません。
個人的にはバッテリーが切れていても普通の有線接続ヘッドホンとして使える点含め現在でもアリな製品かと思います。
適宜AirPodsMaxと使い分けながら使っていくつもりですが、実は有線接続で使っていた結果、本製品をきっかけに「今更」感のあるあるものを追加で購入してしまいました。
が、それについてはまた別エントリにて……
※以下で「音」について書かれている箇所はあくまで一個人かつ素人の主観の入った感想であり、さらに管理人は加齢で高い音が聞こえにくくなってきています。ですので「こういう考えもある」程度にお読みください。
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〇目次〇
・購入動機
・開封
・大きさ重さ
・使用感
・まとめ
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・購入動機
先のアマゾンプライムデーで「何かないかなあ」と見ていて偶々ゼンハイザーのBluetooth接続ヘッドホンが結構値引きされているのを見つけました。
当初はソレを買おうとしていたのですが「いや、こんなのが安くなってるのなら他にもいいものあるかも」と探してみた結果、beatsのヘッドホン数機種が安くなっているのを知り、そのうち一番価格の安い標題機種を思わず買ってしまいました。
・開封
先代にあたるsolo2 wirlessを持ってた事がありますし、そもそも本機種も発売はかなり前(2019年6月)なので今更感はありますがざーっと撮りました。毎度お馴染み、という感じです。
・大きさ重さ
アラウンドイヤータイプのAirPodsMaxと較べるとかなり小さいですし、あと軽いです。また折り畳み機構もマトモなものなので持ち運びにも向いた機種かと思います。
・使用感
まずはペアリング。W1チップを搭載している為iOS端末相手だと毎度の如く簡単です。また、W1チップ搭載の御蔭でバッテリーの持続時間は先代solo2 wirelessよりのびているようです。
到着直後とその後古いiPod touch(第5世代)に繋いで延々慣らし(恐らく60時間ほど)をしてから聞いてみました。
慣らしの結果はよくある「音が落ち着いた」といった感じの変化で、特に低域のボワつきが改善されたように感じられました。
beatsブランドのヘッドホンはAppleに買収されて以降どんどん大人しくなってきていると言われていますし個人的にもそんな印象ですが、何しろ直近のsolo2 wirelessは既に手元にないのでAirPodsMaxと比較してみました。
結果、AirPodsMaxが比較的低域がしっかり鳴るのもあってか、昔言われていたような「低域が他のメーカーのものよりガツンとくる」という印象はありませんでした。
またこれは価格が違うので当たり前ですが、全体的な音のクリアさもAirPodsMaxの方が上ではありました。
ただAirPodsMaxが空間オーディオでの利用なんかも考えてか音の広がりを重視した感じなのに対し「ザ・密閉型小口径オンイヤー」という感じの「距離の近い音」なので、使い分けはできるかと思います。
側圧が強めなので個人的に長時間の使用はちょっと辛いと感じましたが、その代わりノイズキャンセリング機能がないにも関わらず結構周囲の音をカットしてくれるのでそこは良いと感じられました。
また、AirPodsMaxと較べると当たり前ですが圧倒的に軽いので、側圧のキツさとは逆にその点装着感は快適だったりもします。
内蔵のバッテリーが切れても有線接続で使用可能な今となっては珍しいタイプですが、そこも利点かと思います。また有線接続では明らかにBluetooth接続より音が良くなりますので「自宅では有線、出先では無線」といった使い方もありかと思います。但し有線接続用のケーブルは付属しませんので別に購入する必要があります。自分は以前に購入していたbeats純正品を利用しました。
古い製品なので仕方ないのですが、充電用の端子がUSB microBとなっています。人によってはちょっと面倒かもしれません。
・まとめ
久々に普通のヘッドホンを購入したという感じですが、個人的には購入時の価格(約1.5万円)もあって不満は全くありません。
個人的にはバッテリーが切れていても普通の有線接続ヘッドホンとして使える点含め現在でもアリな製品かと思います。
適宜AirPodsMaxと使い分けながら使っていくつもりですが、実は有線接続で使っていた結果、本製品をきっかけに「今更」感のあるあるものを追加で購入してしまいました。
が、それについてはまた別エントリにて……
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