拙宅腕時計環境

自戒の意味を込めてのまとめ。


間違いなくストレス、仕事及び病気（結石）起因のソレで、懐中時計に端を発しボロボロと時計を購入して（財政的に）非常によろしくない事になっているので、ここまで購入した時計を並べる事にしました。
それで抑止、という意味合いですが陳列する為のケースにもお金がかかっているのは……まあ。

現状拙宅にある腕時計（と懐中時計）がほぼ全て並んだ状態となっています。
「ほぼ」というのは既に現行シリーズからとっくに消えているswatchのbeatシリーズが1本あるのですが行方不明というのと、スマートウォッチ類が6本（pebble×2・moto360初代・動かない初代Apple wath sport、今使ってるApple watch第3世代、活動量計）を除いているからです。

時計に興味がある方や詳しい方が見れば高い時計は全然ない上に微妙に古いものが多いとお分かりいただけるかと思いますし、ここ5年以内くらいに買ったものは直近のものを含めても8本……と考えると趣味人としては少ないですが「普通の人」としては十分に多いですね……ともあれ直近の4本以外は結構間をおいて購入しているので、やはり問題はこの1ヶ月にあります。

あと付け加えると、中央の横型ケースと左側のタワー型ケース内のものは「全部ちゃんと動いてる（手巻きは巻けば動く）」ものですが、右側タワーのものは、てっぺんに置いている雑誌付録の懐中時計を除くと「もう動かない」「電池取り出す事すらできない」「某百貨店で多分潰された」といったものばかりかためています。本来は処分対象ですが、なんとなく捨てられず置いている……といったものです。

10年以上前、20年以上前といった（アンティークやビンテージといったレベルではない）古いものが結構ありますが、最も古いのは今見たら設置位置がズレてしまっている、中央下段右から2番目のハミルトンのカーキ（クォーツ）で、保証書の購入日に1992年11月との記載があったもので26年少々前のものです。


といったところで。

自戒のつもりがアレコレとそれぞれの時計にまつわる出来事を思い出しただけになってしまいましたが、いや時に眺めて「これ以上増やすのはな」と歯止めをかけていこうと思います。
まあ既にもう1本だけ何か腕時計が欲しくなったりしているのですが、それはもっとずっと先の話という事で……