iRobot Braava 371j(その後) [家電]
ここまで1週間。
その後のブラーバですが、なんと基本的に毎日動かしている状態です。
というのも平日に試しに動かしたところ、結構な埃と髪の毛などがとれたからです。
基本「市販のドライシートを使用」がメインで、何度か「市販のウェットシートを使用」「付属のウェットモード用パッドとクロスを利用」と試してみました。
付属のクロスを使うと「クロスの掃除とパッドの分解(小さなパーツを1つ脱着するだけですが)・乾燥」が必要となり面倒なので水拭きしたい時は市販のウェットシートを使うつもりだったのですが、拙宅環境では「ちゃんと水拭きしたいのなら付属のクロスとパッドの組み合わせでないと厳しい」が結論となりました。
なお当初はウェットシート・ドライシート共に花王の「クイックルワイパー」用のものを使っていたのですが、ネット上で色々見ていると「もっとブラーバに向くのがあるヨ」という情報あったので、ユニチャームの「ウェーブ・フロア用 ドライシート/ウェットシート」というのも購入して使ってみました。
比較用に掃除後の写真なども撮ったのですが、ハッキリ言って汚なかったので写真は割愛します……。
ユニチャームのそれはドライシートは他社製より大きな凸凹と毛足の長い部分があってより多くのホコリや髪の毛を絡めとる事ができる、ウェットシートは他社製品より保持している水分が多いのでより広い面積を濡れたまま掃除できる、というのがウリという事でした。
そこで試したところ拙宅に於いては
ドライシート:若干だが較べると分かる程度により多くのホコリや毛を絡めとってくれた
ウェットシート:違いはみられたが、掃除終了時までしっかり濡れてはいなかった
という結果になりました。
ウェットシートは五層構造になっていてより多くの水分を保持しているとの口上で、確かに手に取ると厚みがあり、ブラーバ装着直後は明らかに床面の「濡れ具合」も上でした。
しかし拙宅LDKの場合ブラーバが水拭き掃除を終了するまでだいたい70分少々はかかりますので、どうしてもその間に乾いてしまいます。一応折り返しとなる30分少々経過したところでブラーバを一時停止しシートをひっくり返して装着しなおしたりはしたのですが「掃除終了までしっかり濡れている」というのは厳しかったようです。
但し比較すると最終の「湿り具合」は上でしたので、そこまで時間がかからない環境であれば有効かと思われます。また「完璧に水拭きを!」とまで求めないのであれば拙宅環境でもまずまずアリかと思えました。
ドライシートの方は若干ではありますがより多くの毛をひっかけてくれた(ように見えた)ので、なかなか良かったです。
といった具合なので、結局のところ「きっちり水拭きを!」となると拙宅環境では面倒でも付属のウェットモード用パッドとクロスを使う必要があるようです。
クロスの掃除にパッドの乾燥といった面倒はありますが、水タンクを内蔵しているだけあって、こちらを使えば掃除終了までしっかりと水拭きができます。
付属のパッドを並べるとこんな具合に違います。
右のドライモード用のパッドと違い、左のウェットモード用のパッドには水がはいるタンクがあるのが見て取れます。
ひっくりかえしてクロス(シート)を装着する面を較べても違いがあります。
左のウェットモード用のパッドは中央にクロスに水を染み出させるためのパーツがあります。
タンクへ水をいれ、クロスを装着するとこんな具合です。
実際にブラーバが前記パッドとクロスで掃除してる様子です。
ネガポジ反転した画像でもちょっと分かりづらいですが、ブラーバの通った後がしっかり濡れています。
掃除終了後はクロスは取り外して水洗いし換装、パッドも同様に乾燥させます。
写真ですとつけたままになっていますが、クロスへ導水する為の中央のパーツも外れますので、これも外して乾燥させます。
自然乾燥で拙宅環境だと24時間以上はかかる感じです。
といったところで。
水拭きに関しては拙宅環境だと付属パーツの組み合わせでやった方がよさそうなので休日はそれで、平日に水拭きしたい時はウェットシートで、という事になりそうです。
ただ基本裸足で過ごしていますので、快適さを求めてドライモードでは毎日動かす事になりそうです。
その後のブラーバですが、なんと基本的に毎日動かしている状態です。
というのも平日に試しに動かしたところ、結構な埃と髪の毛などがとれたからです。
基本「市販のドライシートを使用」がメインで、何度か「市販のウェットシートを使用」「付属のウェットモード用パッドとクロスを利用」と試してみました。
付属のクロスを使うと「クロスの掃除とパッドの分解(小さなパーツを1つ脱着するだけですが)・乾燥」が必要となり面倒なので水拭きしたい時は市販のウェットシートを使うつもりだったのですが、拙宅環境では「ちゃんと水拭きしたいのなら付属のクロスとパッドの組み合わせでないと厳しい」が結論となりました。
なお当初はウェットシート・ドライシート共に花王の「クイックルワイパー」用のものを使っていたのですが、ネット上で色々見ていると「もっとブラーバに向くのがあるヨ」という情報あったので、ユニチャームの「ウェーブ・フロア用 ドライシート/ウェットシート」というのも購入して使ってみました。
比較用に掃除後の写真なども撮ったのですが、ハッキリ言って汚なかったので写真は割愛します……。
ユニチャームのそれはドライシートは他社製より大きな凸凹と毛足の長い部分があってより多くのホコリや髪の毛を絡めとる事ができる、ウェットシートは他社製品より保持している水分が多いのでより広い面積を濡れたまま掃除できる、というのがウリという事でした。
そこで試したところ拙宅に於いては
ドライシート:若干だが較べると分かる程度により多くのホコリや毛を絡めとってくれた
ウェットシート:違いはみられたが、掃除終了時までしっかり濡れてはいなかった
という結果になりました。
ウェットシートは五層構造になっていてより多くの水分を保持しているとの口上で、確かに手に取ると厚みがあり、ブラーバ装着直後は明らかに床面の「濡れ具合」も上でした。
しかし拙宅LDKの場合ブラーバが水拭き掃除を終了するまでだいたい70分少々はかかりますので、どうしてもその間に乾いてしまいます。一応折り返しとなる30分少々経過したところでブラーバを一時停止しシートをひっくり返して装着しなおしたりはしたのですが「掃除終了までしっかり濡れている」というのは厳しかったようです。
但し比較すると最終の「湿り具合」は上でしたので、そこまで時間がかからない環境であれば有効かと思われます。また「完璧に水拭きを!」とまで求めないのであれば拙宅環境でもまずまずアリかと思えました。
ドライシートの方は若干ではありますがより多くの毛をひっかけてくれた(ように見えた)ので、なかなか良かったです。
といった具合なので、結局のところ「きっちり水拭きを!」となると拙宅環境では面倒でも付属のウェットモード用パッドとクロスを使う必要があるようです。
クロスの掃除にパッドの乾燥といった面倒はありますが、水タンクを内蔵しているだけあって、こちらを使えば掃除終了までしっかりと水拭きができます。
付属のパッドを並べるとこんな具合に違います。
右のドライモード用のパッドと違い、左のウェットモード用のパッドには水がはいるタンクがあるのが見て取れます。
ひっくりかえしてクロス(シート)を装着する面を較べても違いがあります。
左のウェットモード用のパッドは中央にクロスに水を染み出させるためのパーツがあります。
タンクへ水をいれ、クロスを装着するとこんな具合です。
実際にブラーバが前記パッドとクロスで掃除してる様子です。
ネガポジ反転した画像でもちょっと分かりづらいですが、ブラーバの通った後がしっかり濡れています。
掃除終了後はクロスは取り外して水洗いし換装、パッドも同様に乾燥させます。
写真ですとつけたままになっていますが、クロスへ導水する為の中央のパーツも外れますので、これも外して乾燥させます。
自然乾燥で拙宅環境だと24時間以上はかかる感じです。
といったところで。
水拭きに関しては拙宅環境だと付属パーツの組み合わせでやった方がよさそうなので休日はそれで、平日に水拭きしたい時はウェットシートで、という事になりそうです。
ただ基本裸足で過ごしていますので、快適さを求めてドライモードでは毎日動かす事になりそうです。
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