任天堂 switch（周辺機器等購入）

つづき。

switch本体購入後に「足りないなあ」「欲しいなあ」と思ったものについて書こうと思います。

　

・有線LAN接続アダプタ
本体付属ドックのUSBポートに接続して使うアダプタです。
恐らく同種のものであればメーカー問わず使えるかと思いますが、一応任天堂ライセンス商品となっているものを選びました。

結果から書くと、実は当初は全く速度が出ず、無線LAN（5GHz・11ac）と似たようなもので、かつ下りが12Mbps前後でした。
「なんじゃこら？」となったものの仕方ないのでそのまま使っていましたが、その後数時間経って体験版ではなくフルプライスの製品版ゲームをDL購入したところ、明らかに速度があがっていました。
その際の速度は本アダプタ利用で下り82Mbps前後、無線LAN（5GHz・11ac）が下り42Mbps前後でした。

実はPS4で接続速度を確認した際も、下りが12Mbps前後のタイミングですと同じような速度でしたので回線の状態に問題があったのかと思われます。が、想像でしかないので何とも言えないところです。

基本的にはそれなりの速度が出たので満足ではあるのですが、それでも有線・無線共にちょっと遅いかなあというところではあります。

・Joy-Con充電グリップ/キャリングケース
それぞれ箱とサイズはご覧のような感じです。どちらも純正品ですが、キャリングケースについてはデザインが面白かったのでスプラトゥーン2バージョン（無地の黒いものより500円近く高い）を選んでいますが、まあ単なるケースなので特筆すべきところもない感じです。

　

Joy-Con充電グリップについては、本体付属の充電非対応のグリップと較べた場合違いはご覧のような具合です。
充電用のUSBtypeC端子の有無以外に、グリップ部分のパーツが半透明となっています。機能的には充電対応か否かの違いのみです。



ゲームについては、そもそも「コレが遊びたいからswitch買う！」という流れではなくて「新しいハードだから買う！」だったので色々と悩みましたが、基本的に遊んでる方が楽しそうだったのと、宣伝動画やプレイ動画で流れている曲がなかなかかっこよかった、といった理由で「スプラトゥーン2」を購入しました。

1作目（WiiU）を遊ばれていた方からすると色々と意見があるようですが、初見の自分としては今のところはあまり不満らしきものは感じられませんでした。

ただ、否定的な意見が見られたオンラインで4対4のチーム戦を行う際のマッチングについては「確かに……」と思いました。
というのが数度遊んでみた範囲でですが、レベルの高いプレイヤーが片方にかたまった事があったり、レベルが大きく違うプレーヤーとの混合しか選べなかったからです。

あまりオンラインで対戦するようなゲームを遊ばない自分ですが、数少ない経験の中では「同じようなレベルの人たちと遊べるモード」「レベルの制限のないモード」といったかたちで選べるものが多かったように思います。そこらは選べた方がユーザー（特に自分のような初心者）には親切かなあ、と思いました。

現状はまだJoy-Conがswitch本体と無線接続となるモードでしか遊んでいませんが、特に不都合は感じていません。ただよりシビアな操作が必要となるゲームなどでは、有線接続となる携帯モードであったり、別途有線接続のコントローラーを使う方が良いのかもしれません。


その他、メーカーの違いが考え方の違いとして仕様に現れているのかもしれませんが、手元にあったPS4やVITAなどと違い（少なくとも現状は、ですが）ユーザーが好きなページを閲覧可能なwebブラウザ等の「ゲームと直接関係ない」機能が全くなかったのはちょっと驚きでした。


といったところで。

しばしスプラトゥーン2で遊びつつ、何か琴線に触れるようなものがあば他のゲームのぽつぽつ買っていきたいと思います。
が、実はスプラトゥーン2がちょっと気に入ってしまったので、amiiboを追加で注文したりもしました。こちらについては届きましたらまた別エントリにて。


（何故か今回購入した製品のうち、有線LANアダプタだけはアフィリンクに対応してなかったので一応普通にリンクを貼っておきます。こちらです。）