メインPCをSSD化 [PC関連]
遂に。
毎度の事でストレスからまた無駄な買い物(対して興味のないアニメのBlu-ray、興味はあるがそこまで欲しいわけでもないイヤホン)などを買いそうになり、それを思いとどまるために考えたのが「実用性はあるが躊躇してた買い物とかなんかないのか」という事で、比較的直ぐに頭に浮かんだのが、メインPCをSSD化するという事であった。
一昨年年末に勢いで「休みの間に3Dゲーで快適に遊びたい」とBTOブランドの即納(=スペック固定)モデルを慌てて購入した結果、ストレージがHDDであった。
それまで使ってきた(どちらもまだ手元にあるが)PCが二台ともSSD搭載のノートPCだったので「音とか速度とか気になるだろうなあ」と思いつつ「かといって困るわけでもないのだから単なる贅沢だよなあ」と放置していたのだった。で今回。
SSDはコスト抑える為、殊更に長寿命を売りにしていないものを選択。あとはそれをPC内部のベイに固定する為の変換アダプタと、HDDからSSDへのクローンを楽に行うためにUSB3.0接続のHDDケースと。
予算を抑える為に当初は250GB版を選ぼうとしていたが、夜中のボンヤリした頭で一応確認したところシステムの入ってる領域が既に250GB近く利用している状態だったので価格が倍近くなるも仕方なく500GB版を選択。救いは「どうしようかなあ」と迷っていたら週末が近づき、アマゾンではお馴染みの「何故か週末に商品価格が下がる」に遭遇して1000円ほど当初より安くあがったところ。
……が、実際にクローン完了後確認すると何故かコピーされたデータが250GBを大きく割り込む容量となっていて「??」となった。
オチとしては「夜中のボンヤリした頭」で当該パーティションの「残容量」を「使用容量」と勘違いしたというどうしようもない話であった……何やってんだ。
経験や知識が足りないからなのか単に浮かれてるだけなのか、何故かPC関連のパーツを買うと良く分からん失敗をやらかしますなあ……ともあれ。
当然の事ながら起動ははやくなり、HDD特有の「カリカリ」といった動作音も皆無。
「起動やデータのロードが激烈に速くなるヨ」とされていた3Dゲーは自分の環境の問題かそこまで速くはならなかったものの確かにデータのロード待ちは明らかに短くなった。がそれより差を露骨に感じたのは、PC(windows)起動時の待ち時間や、スリープへの移行・復帰、あとはやたらタブを開きっぱなしでもwebブラウザが瞬時に起動するようになったあたりだろうか。
特に「何故か分からないがスリープ移行時に一度は勝手にすぐ起動する(一旦スリープ状態になるが直ぐに勝手に復帰する。もう一度スリープに入る操作をするとやっとスリープに移行する)」という挙動をしていたのが普通にスリープするようになったのと、スリープからの復帰が瞬時(HDDの時は数秒かかっていた)というのはまあ嬉しい。
実のところあんまりネタはないのだが、特段に拘るのでなければSSDはかなり買いやすい価格になっているので、ちょっと古いPCを使っている方は速度面向上に於いて費用対効果の高いパーツだけに、交換を考えられるのはアリかと思う。
毎度の事でストレスからまた無駄な買い物(対して興味のないアニメのBlu-ray、興味はあるがそこまで欲しいわけでもないイヤホン)などを買いそうになり、それを思いとどまるために考えたのが「実用性はあるが躊躇してた買い物とかなんかないのか」という事で、比較的直ぐに頭に浮かんだのが、メインPCをSSD化するという事であった。
一昨年年末に勢いで「休みの間に3Dゲーで快適に遊びたい」とBTOブランドの即納(=スペック固定)モデルを慌てて購入した結果、ストレージがHDDであった。
それまで使ってきた(どちらもまだ手元にあるが)PCが二台ともSSD搭載のノートPCだったので「音とか速度とか気になるだろうなあ」と思いつつ「かといって困るわけでもないのだから単なる贅沢だよなあ」と放置していたのだった。で今回。
SSDはコスト抑える為、殊更に長寿命を売りにしていないものを選択。あとはそれをPC内部のベイに固定する為の変換アダプタと、HDDからSSDへのクローンを楽に行うためにUSB3.0接続のHDDケースと。
予算を抑える為に当初は250GB版を選ぼうとしていたが、夜中のボンヤリした頭で一応確認したところシステムの入ってる領域が既に250GB近く利用している状態だったので価格が倍近くなるも仕方なく500GB版を選択。救いは「どうしようかなあ」と迷っていたら週末が近づき、アマゾンではお馴染みの「何故か週末に商品価格が下がる」に遭遇して1000円ほど当初より安くあがったところ。
……が、実際にクローン完了後確認すると何故かコピーされたデータが250GBを大きく割り込む容量となっていて「??」となった。
オチとしては「夜中のボンヤリした頭」で当該パーティションの「残容量」を「使用容量」と勘違いしたというどうしようもない話であった……何やってんだ。
経験や知識が足りないからなのか単に浮かれてるだけなのか、何故かPC関連のパーツを買うと良く分からん失敗をやらかしますなあ……ともあれ。
当然の事ながら起動ははやくなり、HDD特有の「カリカリ」といった動作音も皆無。
「起動やデータのロードが激烈に速くなるヨ」とされていた3Dゲーは自分の環境の問題かそこまで速くはならなかったものの確かにデータのロード待ちは明らかに短くなった。がそれより差を露骨に感じたのは、PC(windows)起動時の待ち時間や、スリープへの移行・復帰、あとはやたらタブを開きっぱなしでもwebブラウザが瞬時に起動するようになったあたりだろうか。
特に「何故か分からないがスリープ移行時に一度は勝手にすぐ起動する(一旦スリープ状態になるが直ぐに勝手に復帰する。もう一度スリープに入る操作をするとやっとスリープに移行する)」という挙動をしていたのが普通にスリープするようになったのと、スリープからの復帰が瞬時(HDDの時は数秒かかっていた)というのはまあ嬉しい。
実のところあんまりネタはないのだが、特段に拘るのでなければSSDはかなり買いやすい価格になっているので、ちょっと古いPCを使っている方は速度面向上に於いて費用対効果の高いパーツだけに、交換を考えられるのはアリかと思う。
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