The Last of Us Remastered [ゲーム]
遊びたいゲームがなく。
ついカッとなってPS4を買ってしまった為、実を言うとコレという遊びたいゲームがない。しかし、PS4は現状PS4用のゲームしか遊べない。
予想通り、起動が早いのでこれは快適とnasne再生用マシーンに成り下がっていたのだが「これではあまりにも」という事で標題の、PS3でハマったゲームの焼き直し版を購入した。
PS4用ゲームは基本的にHDDにインストールされるのだが、DISC版の場合は全データがインスト―ルされたとしてもいちいちDISCを入れねばならない面倒な仕様だったので、今回は敢えてDL版を購入した。
まず購入特典なのかゲーム本編以外に、ゲーム本編(及び追加シナリオLeft Behind)の前日譚にあたるアメコミの一話分を「動くコミック(多少のアニメーションと日本語吹き替え声優さんん音声を追加したもの)」として収録したものが入っていたのでそれをまず見た。
絵柄がちと好みの別れそうなものではあったが、声をあてている方がゲーム本編とちゃんと同じなので、絵の違和感は程なく慣れ、前日譚として楽しめた。
でゲーム本編だが、基本的な内容は全くPS3版と同じだ。違うのは、
0)発売時点までの追加DLC(マルチのアイテム除く)が含まれている
1)開始時から高難易度設定が選択可
2)グラフィックのフルHD化
3)フレームレートの可変60fps化(及び30fps固定)
4)フォトモードの追加
と。
まず0)と1)はそのままの意味で、シングルプレイ用の追加シナリオ「Left Behind 」とその他マルチの追加シナリオ(マップ)が初めから含まれている。
また追加DLCの難易度「グラウンド」モードが最初から選べるというもの。
基本シングルしかやらないので追加シナリオを買い直さなくていいのは有難いが、高難易度のモードは恐らく自分は遊ばないであろう。(ヘタなので)
次に2)と3)は一番このPS4版で宣伝されているところで、ひらたく言うと「全体的に綺麗になってますよ」というところだ。
確かにムービーパート(実際には昔のゲームみたく動画が流れてるわけではないが)では較べなくとも「こんなにモデリングリアルだったっけ?」とふと感じるくらいに綺麗にはなっている。またフレームレートの60fps化は、それで始めた時は特に何も感じなかったが試しに30fps固定にしてみると、動きにカクつき具合があって「嗚呼全然違うな」と分かる。
但し2)についてはPS3版より綺麗にはなっているものの、初手からPS4に最適化された他のゲームのようになるわけではないので、目の肥えた方は肩透かしを食らうかもしれない。
また3)のフレームレート60fps化については確かに動きが滑らかで自然になるものの、明らかにPS4のファンが大きな音をたてて唸りだす(30fps固定より二段階ほどファンの回転数が上がる)ので、ヘッドホンを使わずに遊んでいる人は結構気になるかもしれない。
あと30fps固定にすると、若干影の表現等が綺麗になるらしい。
で、たいていの商業サイト紹介記事プッシュされているのは2)と3)なのだが、個人的には4)が一番面白かったりした。
任意のところでスクリーンショットを撮れるという事だが、実際にはプレイヤーが操作できない「ムービーパート」では使えず、そこはPS4標準のシェア機能しか使えない。
でこの「フォトモード」は何かというとムービーパート以外で画面を一時停止した上でカメラでいうところの「被写界深度」や「画角」をかえたり、キャラの表示非表示を細かく触れたり、カラーフィルターをかけたりフレームを付けたり......とかなり細かく色々できる。でそうやって「コレ」という状態にした上で、PS4標準のシェア機能でスクリーンショットをとる、という流れである。
ゲーム自体は当たり前だがPS3版と同じ。PS3版を遊んだ事がある人が敢えてもう一度買う必要があるかというと微妙だが、自分のように「他に今のところめぼしいゲームがなあ」という方には良いかもしれない。
ついカッとなってPS4を買ってしまった為、実を言うとコレという遊びたいゲームがない。しかし、PS4は現状PS4用のゲームしか遊べない。
予想通り、起動が早いのでこれは快適とnasne再生用マシーンに成り下がっていたのだが「これではあまりにも」という事で標題の、PS3でハマったゲームの焼き直し版を購入した。
PS4用ゲームは基本的にHDDにインストールされるのだが、DISC版の場合は全データがインスト―ルされたとしてもいちいちDISCを入れねばならない面倒な仕様だったので、今回は敢えてDL版を購入した。
まず購入特典なのかゲーム本編以外に、ゲーム本編(及び追加シナリオLeft Behind)の前日譚にあたるアメコミの一話分を「動くコミック(多少のアニメーションと日本語吹き替え声優さんん音声を追加したもの)」として収録したものが入っていたのでそれをまず見た。
絵柄がちと好みの別れそうなものではあったが、声をあてている方がゲーム本編とちゃんと同じなので、絵の違和感は程なく慣れ、前日譚として楽しめた。
でゲーム本編だが、基本的な内容は全くPS3版と同じだ。違うのは、
0)発売時点までの追加DLC(マルチのアイテム除く)が含まれている
1)開始時から高難易度設定が選択可
2)グラフィックのフルHD化
3)フレームレートの可変60fps化(及び30fps固定)
4)フォトモードの追加
と。
まず0)と1)はそのままの意味で、シングルプレイ用の追加シナリオ「Left Behind 」とその他マルチの追加シナリオ(マップ)が初めから含まれている。
また追加DLCの難易度「グラウンド」モードが最初から選べるというもの。
基本シングルしかやらないので追加シナリオを買い直さなくていいのは有難いが、高難易度のモードは恐らく自分は遊ばないであろう。(ヘタなので)
次に2)と3)は一番このPS4版で宣伝されているところで、ひらたく言うと「全体的に綺麗になってますよ」というところだ。
確かにムービーパート(実際には昔のゲームみたく動画が流れてるわけではないが)では較べなくとも「こんなにモデリングリアルだったっけ?」とふと感じるくらいに綺麗にはなっている。またフレームレートの60fps化は、それで始めた時は特に何も感じなかったが試しに30fps固定にしてみると、動きにカクつき具合があって「嗚呼全然違うな」と分かる。
但し2)についてはPS3版より綺麗にはなっているものの、初手からPS4に最適化された他のゲームのようになるわけではないので、目の肥えた方は肩透かしを食らうかもしれない。
また3)のフレームレート60fps化については確かに動きが滑らかで自然になるものの、明らかにPS4のファンが大きな音をたてて唸りだす(30fps固定より二段階ほどファンの回転数が上がる)ので、ヘッドホンを使わずに遊んでいる人は結構気になるかもしれない。
あと30fps固定にすると、若干影の表現等が綺麗になるらしい。
で、たいていの商業サイト紹介記事プッシュされているのは2)と3)なのだが、個人的には4)が一番面白かったりした。
任意のところでスクリーンショットを撮れるという事だが、実際にはプレイヤーが操作できない「ムービーパート」では使えず、そこはPS4標準のシェア機能しか使えない。
でこの「フォトモード」は何かというとムービーパート以外で画面を一時停止した上でカメラでいうところの「被写界深度」や「画角」をかえたり、キャラの表示非表示を細かく触れたり、カラーフィルターをかけたりフレームを付けたり......とかなり細かく色々できる。でそうやって「コレ」という状態にした上で、PS4標準のシェア機能でスクリーンショットをとる、という流れである。
ゲーム自体は当たり前だがPS3版と同じ。PS3版を遊んだ事がある人が敢えてもう一度買う必要があるかというと微妙だが、自分のように「他に今のところめぼしいゲームがなあ」という方には良いかもしれない。
2014-10-12 18:37
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