ステレオ誌USB-DAC用アルミケースパーツセット(共立電子製・LXU-OT2用)・到着 [オーディオ]
思ったより早く。
注文時点で1月下旬発送予定となっていて、数日経って見たら在庫なし入荷時期未定、さらにその後2月下旬発送予定となっていたもの。
このエントリ執筆時点で再度見たらばまた在庫なし入荷時期未定となっていた。そこそこ人気があるのか単に生産数が少ないのか……
組み立てると、奥行きが基盤の倍以上となる。stereo誌に載っていた別メーカー製のケースキットはフットプリントがほぼ基盤どおりのサイズな上にうっすら基盤が見えるようなカバーで結果として通電を示すLEDの点灯も確認できてよさそうだったが、気づいた時には品切れだったのと今回自分が組み立てたものと違って「完全専用品」なのもあってか価格も倍。在庫有れば勢いで買った可能性もあったが、ともあれ今回のものに落ち着いた。
話戻すと要するにLXU-OT2用のアルミケースキットで、必要なパーツはひととおり全部含まれていてアルミパネルのうち操作面と背面のパネルには穴あけ加工も済まされている。
別途前面パネルに使える穴あけ加工済みアクリル製パネル(アルミパネルとの間に印刷した紙を挟むと簡単にオリジナルぽい見た目にできる、というもの)もあったが、他エントリで触れたLUXMAN製ステッカーを直接貼ればいいか、という事でそれは注文していない。
前面背面パネルとボリュームつまみのの固定に小さな六角レンチが必要で、むかあしラジコンやら自転車やらをいじくってた時のものが流用できそうだったがどこにあるか分からなかったので、ケースセットと並んで売られていた細い六角レンチ二本も一緒にお買いあげ。
六角レンチに細めのプラスドライバー、あとなくてもいけたがラジオペンチあたりが必要な工具だが、はんだこてを使う事もなければ何かを加工する必要もない完全な「組み立て」キットだ。組み立て手順を写真入りで示した簡単な説明書もついていた。
平均的な組み立て時間がどのくらいか分からないが、不器用な自分は「アレ?」とか言いながら40分近くかかってしまった。その後LUXMANのシールを切って貼るのに10分少々。合計で1時間はかからなかった程度か。
ご覧のとおり。前述のように奥行きがかかなり長くなるのだが、アルミの重さも相まって安定感はかなり増す、というか何の問題もない感じになる。個人的にはヘッドホンジャックが標準サイズになるのが地味にうれしいところだが、ミニジャック使うイヤホンやヘッドホンがメインな方はアダプターが必要となるのでここらの良し悪しは人それぞれだろうか。
雑誌の企画ページに載ってたみたく「ケースにいれて音が安定した」なんて事は微塵も感じなかったのだが、ともあれこれで「普通に常設して使える」状態になった。それよりこれは個人的な事情だが、Audirvana Plusのお試し期間が過ぎていたためにiTunesで再生したらなんか音が明らかに......「じゃあちゃんと買え」てハナシなのだが、74US$は現状の財政状態だとちとしんどいので、次のカード締日までお見送り。
LXU-OT2をハダカで使うのはやはりホコリの面とか、ゴツめのプラグや変換プラグの要るのヘッドホンを使う場合の本体の不安定さとかもあるので、LXU-OT2が気に入った方はコレに限らずなにがしかのケースにいれてあげるというのはアリだろう。
注文時点で1月下旬発送予定となっていて、数日経って見たら在庫なし入荷時期未定、さらにその後2月下旬発送予定となっていたもの。
このエントリ執筆時点で再度見たらばまた在庫なし入荷時期未定となっていた。そこそこ人気があるのか単に生産数が少ないのか……
組み立てると、奥行きが基盤の倍以上となる。stereo誌に載っていた別メーカー製のケースキットはフットプリントがほぼ基盤どおりのサイズな上にうっすら基盤が見えるようなカバーで結果として通電を示すLEDの点灯も確認できてよさそうだったが、気づいた時には品切れだったのと今回自分が組み立てたものと違って「完全専用品」なのもあってか価格も倍。在庫有れば勢いで買った可能性もあったが、ともあれ今回のものに落ち着いた。
話戻すと要するにLXU-OT2用のアルミケースキットで、必要なパーツはひととおり全部含まれていてアルミパネルのうち操作面と背面のパネルには穴あけ加工も済まされている。
別途前面パネルに使える穴あけ加工済みアクリル製パネル(アルミパネルとの間に印刷した紙を挟むと簡単にオリジナルぽい見た目にできる、というもの)もあったが、他エントリで触れたLUXMAN製ステッカーを直接貼ればいいか、という事でそれは注文していない。
前面背面パネルとボリュームつまみのの固定に小さな六角レンチが必要で、むかあしラジコンやら自転車やらをいじくってた時のものが流用できそうだったがどこにあるか分からなかったので、ケースセットと並んで売られていた細い六角レンチ二本も一緒にお買いあげ。
六角レンチに細めのプラスドライバー、あとなくてもいけたがラジオペンチあたりが必要な工具だが、はんだこてを使う事もなければ何かを加工する必要もない完全な「組み立て」キットだ。組み立て手順を写真入りで示した簡単な説明書もついていた。
平均的な組み立て時間がどのくらいか分からないが、不器用な自分は「アレ?」とか言いながら40分近くかかってしまった。その後LUXMANのシールを切って貼るのに10分少々。合計で1時間はかからなかった程度か。
ご覧のとおり。前述のように奥行きがかかなり長くなるのだが、アルミの重さも相まって安定感はかなり増す、というか何の問題もない感じになる。個人的にはヘッドホンジャックが標準サイズになるのが地味にうれしいところだが、ミニジャック使うイヤホンやヘッドホンがメインな方はアダプターが必要となるのでここらの良し悪しは人それぞれだろうか。
雑誌の企画ページに載ってたみたく「ケースにいれて音が安定した」なんて事は微塵も感じなかったのだが、ともあれこれで「普通に常設して使える」状態になった。それよりこれは個人的な事情だが、Audirvana Plusのお試し期間が過ぎていたためにiTunesで再生したらなんか音が明らかに......「じゃあちゃんと買え」てハナシなのだが、74US$は現状の財政状態だとちとしんどいので、次のカード締日までお見送り。
LXU-OT2をハダカで使うのはやはりホコリの面とか、ゴツめのプラグや変換プラグの要るのヘッドホンを使う場合の本体の不安定さとかもあるので、LXU-OT2が気に入った方はコレに限らずなにがしかのケースにいれてあげるというのはアリだろう。
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