Epiphone Emily the Strange G-310(到着) [音楽]
届いた。
土曜の朝方に注文、月曜発送、火曜着も受け取れず、水曜に手にした、と。
今回写真は少なめ。なぜなら自分の顔が映り込みまくったので加工するのが面倒だったから。
結論から言うと、個人的には十数年ぶりに楽器に触るきっかけになってくれた事とEmilyというキャラが好きなのでいいのだが、ちょいと人にすすめるのは躊躇するものだ。
ネット通販で現物も見ずに楽器を買うてのがそもそもの問題なのだが、事は楽器そのものの品質にある。
そもそもこのモデルは現エピフォンの最下位グレードをベースにしているのでまずはそこを分かっておく必要があるが、それは調べていれば問題ない。
問題なのは率直に言うと、組み立てや加工がいい加減というか荒いんである。自分が遭遇したものだと、
1)ジャック差込部分の金具がきっちりとまっておらずユルユルだった
2)ピックアップ切り替えのトグルスイッチ部分のパーツがやはりユルユル
3)塗装のフィニッシュ前にきっちり埃等を落としていないせいか、混入物が結構ある
4)ボリュームやトーンコントロールの「つまみ」のぐるぐるデザインが実はシールで、しかもつまみとサイズが合っていなくて盛大にはみ出しているがそのままもしくは無理矢理貼ろうとしていまいちな事になってる
といった難があった。1)と2)については究極「自分で締めればOK」なのでいいが、3)についてはもうどうしよもない。最初は小さい傷だと思ったので手で触ってみたらば凸凹や荒い感触がなく「これ、ラッカーの下にいるじゃないか」となった……てな箇所が気づいただけでも数箇所あった。
しかし実は個人的に一番がっくりなのは4)。シールなのはいいとしても、あまりにも貼り方が雑で、そのままほっとくと恐らく剥がれてしまうだろう。一旦自分で剥がしてしまい、サイズを合うように加工してから再度接着剤で貼り直す……かどうかは目下考え中だ。
全体的なデザイン(ペイント部分。ペイントじゃないかもしんないが)や、フレットのドットがEmilyが飼ってる猫の目になってるとかは「すごくいい」だけにかなーり残念なところである。
裏を返せばリアルショップで取り扱っているところがあって現物が見られる方であれば、納得いくまでチェックしてから買えば問題はないわけだが。
自分が果たしてハズレをひいただけなのかそれともこのモデルの品質は全てこんなものなか……は確かめようがないのだが、事実こんなタマもあるという事なので、通販でデザイン気に入ったから買っちゃえーという方はその点を御覚悟の上で。
以下余談。
ネット上の古い記事だと「ステッカーがおまけでついてる」としてるものがあったりするが、自分の手元に届いたもののオマケは、ソフトケースとストラップのみ。どちらもかなり華奢なので自分は使わず置いておくつもり。
あとケースの方はいいが、ストラップの方のEmilyの顔はなんか縦に長すぎる気がする。
ネット上でベースモデルの事を調べていたところ、現状のエピフォンは韓国か中国かでの生産という情報があったが、自分の手もとに届いたものには「MADE IN INDONESIA」のシールがヘッド裏面に貼られていた。
とまあそんなところ。
ひとまず、買った教本を進めつつ、むかあし(ベースを)弾いてた曲のタブ譜で息抜きしつつゆるゆるやってきますよ…
土曜の朝方に注文、月曜発送、火曜着も受け取れず、水曜に手にした、と。
今回写真は少なめ。なぜなら自分の顔が映り込みまくったので加工するのが面倒だったから。
結論から言うと、個人的には十数年ぶりに楽器に触るきっかけになってくれた事とEmilyというキャラが好きなのでいいのだが、ちょいと人にすすめるのは躊躇するものだ。
ネット通販で現物も見ずに楽器を買うてのがそもそもの問題なのだが、事は楽器そのものの品質にある。
そもそもこのモデルは現エピフォンの最下位グレードをベースにしているのでまずはそこを分かっておく必要があるが、それは調べていれば問題ない。
問題なのは率直に言うと、組み立てや加工がいい加減というか荒いんである。自分が遭遇したものだと、
1)ジャック差込部分の金具がきっちりとまっておらずユルユルだった
2)ピックアップ切り替えのトグルスイッチ部分のパーツがやはりユルユル
3)塗装のフィニッシュ前にきっちり埃等を落としていないせいか、混入物が結構ある
4)ボリュームやトーンコントロールの「つまみ」のぐるぐるデザインが実はシールで、しかもつまみとサイズが合っていなくて盛大にはみ出しているがそのままもしくは無理矢理貼ろうとしていまいちな事になってる
といった難があった。1)と2)については究極「自分で締めればOK」なのでいいが、3)についてはもうどうしよもない。最初は小さい傷だと思ったので手で触ってみたらば凸凹や荒い感触がなく「これ、ラッカーの下にいるじゃないか」となった……てな箇所が気づいただけでも数箇所あった。
しかし実は個人的に一番がっくりなのは4)。シールなのはいいとしても、あまりにも貼り方が雑で、そのままほっとくと恐らく剥がれてしまうだろう。一旦自分で剥がしてしまい、サイズを合うように加工してから再度接着剤で貼り直す……かどうかは目下考え中だ。
全体的なデザイン(ペイント部分。ペイントじゃないかもしんないが)や、フレットのドットがEmilyが飼ってる猫の目になってるとかは「すごくいい」だけにかなーり残念なところである。
裏を返せばリアルショップで取り扱っているところがあって現物が見られる方であれば、納得いくまでチェックしてから買えば問題はないわけだが。
自分が果たしてハズレをひいただけなのかそれともこのモデルの品質は全てこんなものなか……は確かめようがないのだが、事実こんなタマもあるという事なので、通販でデザイン気に入ったから買っちゃえーという方はその点を御覚悟の上で。
以下余談。
ネット上の古い記事だと「ステッカーがおまけでついてる」としてるものがあったりするが、自分の手元に届いたもののオマケは、ソフトケースとストラップのみ。どちらもかなり華奢なので自分は使わず置いておくつもり。
あとケースの方はいいが、ストラップの方のEmilyの顔はなんか縦に長すぎる気がする。
ネット上でベースモデルの事を調べていたところ、現状のエピフォンは韓国か中国かでの生産という情報があったが、自分の手もとに届いたものには「MADE IN INDONESIA」のシールがヘッド裏面に貼られていた。
とまあそんなところ。
ひとまず、買った教本を進めつつ、むかあし(ベースを)弾いてた曲のタブ譜で息抜きしつつゆるゆるやってきますよ…
コメント 0