RYZE tello Iron Man Edition （オプション類購入1）

何やかんやと。

肝心のアイアンマン柄塗装部分に雑な部分があったといった問題こそあったものの、飛行に関わる性能が素晴らしいのですっかり気に入ってしまったtelloでしたが、やはりあれこれ買い足す事となりました。

物理コントローラーについてはメーカーが正式にサポートしているものは買わず手元のソレでしばし遊んでみる事にしたので、それ以外のものを揃えていっています。
トイドローン本体上面のカバーについて、社外品を注文してますが、中国からの発送のようでようやく昨日日本に到着し恐らく日本郵便に渡ったようですので、まだ届いていません。
また物理コントローラーにとりつけてスマホをいい具合の位置にとりつける為のスマホホルダーなどもあるのですが、こちらは本日注文してまたもや中国発送のようですので、まだまだ届くのは先となっています。

ともあれ、現状届いたものについてざっと書く事にしました。

手元に届いたのはこんなものです。タイミング的に後になったので写真に写っていませんが、プラスで予備用のバッテリーをもう1本入手しています。

上から

1)どこか中華メーカー製の本体その他をおさめるケース
2)純正プロペラガード（アイアンマンバージョン用）
3)純正プロペラ（アイアンマンバージョン用）
4)純正バッテリー
5)純正充電ハブ

となっています。

まず1)のケースですが、そもそも純正品はなく色んなメーカーから出ている色んなタイプものから好みのものを選ぶかたちとなります。大別すると「メーカー正式サポートの物理コントローラーが収納できるか否か」で2タイプに別れ、それぞれサイズや収納できる細かなモノの違いでバリエーションがあります。また中華製品によくあるパターンですが「同じものだけどメーカー名違う」というものも多々あります。

そういった中から、アマゾンでの販売価格が一番安く、コントローラー収納スペースがなくバッテリー収納用の切り欠きが3つではなく2つしかない代わりに一番厚みも薄くコンパクト、と思われるものを選びました、

この点の製品にありがちなケミカル臭があるので、それを抜くため今は拡げて空き部屋に放置していますが、試しにtello本体やバッテリー等収めてみましたが、大きな問題はなさそうでした。
但し一点注意が必要なところは、tello本体を切り欠きにかなりしっかりと押し込まないと「フタ」部分とプロペラガードが干渉してよろしくないorしめづらい、というところです。

ギリギリサイズなだけに、物理コントローラーを除く一式を収納し大きめの鞄にさらにこのケースを入れて他の荷物と一緒に持ち運ぶ……といった用途にはちょうど良いものかと思います。

なお収納部として切り欠きは「tello本体」「純正バッテリー2本」「純正充電ハブ」「その他（USBケーブル等？」となっており、さらに「フタ」部分にファスナー開閉できるメッシュのポケットがありますので、そこにあまり厚みのないもの、例えば予備のプロペラや説明書等、なんかがおさまります。

2)3)についてはどうという事はなく、予備のプロペラガードとプロペラとなります。通常版はどちらも黒一色ですが、アイアンマンバージョン用は渋めの赤となっており、プロペラについてはさらに金色のアクセントがはっているのが違いとなります。telloの姿勢制御は優秀なので恐らく当分出番はないかと思いますが、一応購入しておきました。

4)は純正のバッテリーです。非純正があるのかはよく調べませんでしたが、バッテリー電源まわりは不味いものを買うとほんとに不味い事になるので、何も考えず純正品を買いました。後述する充電ハブとの関係で、元々telloに付属している1本と合わせ3本となるように、2本購入しました。

5)純正の充電用ハブです。3本のバッテリーが挿し込むことができ、microUSB端子があるので汎用の充電器を使って充電するものです。3本ささりますが、充電は1本ずつとなり、残容量の多いもの（＝充電に時間がかからないもの）から順に充電してくれます。充電状態を示すLEDランプが3本それぞれについています。
大きな問題はないのですが、バッテリーは「しっかりロックされ固定される『わけではない』」構造となっており要は単にささるだけですので、充電端子ときっちり触れるようにバッテリーを挿し込む注意は必要となります。

充電中の様子はこんな感じとなります。


といったところで。
とりたてて愉快なネタというものはありませんが、telloをガッツリ楽しもうとすると予備のバッテリーや充電ハブくらいはないと厳しいですので、できればその予算も考えておいた方が良いかと思います。

中国発送の為まだ届いていないオプション類がありますので、それについてはまた別エントリにて。