KORG USB DAC DS-DAC-100m [オーディオ]
某所のセールで思わずふらり。
※以下で「音」について書かれている箇所はあくまで一個人かつ素人の主観の入った感想であり、さらに管理人は加齢で高い音が聞こえにくくなってきています。ですので「こういう考えもある」程度にお読みください。
メインのPCには当時1万円少々で購入できたUSB-DAC複合機を繋いでつかっているのだけども、対応フォーマットが24bit/96kHzまでだったのでちと気にはなっていた。
といっても24bit/96kHz以上のハイレゾ音源はそんなに数を持ってはいないのだけども気持ち的にひっかかっていたと。
でまあ標題機種が某所のタイムセール的なものでジャスト1諭吉となっていたのでふらっと……
サイズはコンパクトだが筐体は金属を使ったもので結構しっかりしたつくり。
PCMは24bit/192kHzまで、DSDは5.6MHzまでという事で今となってはなんて事ないスペックかもしれないが、かっちりしたメーカーの製品が1万円はお買い得だろう。
音質的には……もうざっくりと書いてしまうが元々手元にあったものより凄く良くなる、という感じではなかった。
しかし同社製のUSB-DAC購入者は無料で使える同社製のソフトを使うと、リアルタイムDSD変換が使えるようになり、その場合は「全体的に良い具合に音が柔らかく余韻が加わって」聞きやすくなった印象を受けた。
それとて激烈な違いじゃないんだけども、聞き辛いような音源も聞きやすくなる感じだったので個人的に好印象だった。
但し。件のソフトが楽曲管理部分がかなり簡素で、アルバム毎に一覧といった表示すらできないので実はリアルタイムDSD変換を常用するとなると厳しいと言えばまあ厳しい。
自分としては「嗚呼ネイティブで再生できていないのか」というモヤモヤが払拭されたという点でプラスでしかないが、1万円少々でこの内容であれば、サブや初めてのUSB-DAC複合機としてはかなりアリかと思う。
注意すべき点があるとすると、ちゃんと調べれば分かる事だが、ポタアンライクにコンパクトな筐体だが、OSレベルで対応してるOSXとドライバが用意されているWindowsには対応しているが、iOSやAndroidには非対応なところくらいだろうか。対応していたとしてもバッテリーも内蔵してないのであまり意味はないかもだが……一応。
またもやオチはない。
※以下で「音」について書かれている箇所はあくまで一個人かつ素人の主観の入った感想であり、さらに管理人は加齢で高い音が聞こえにくくなってきています。ですので「こういう考えもある」程度にお読みください。
メインのPCには当時1万円少々で購入できたUSB-DAC複合機を繋いでつかっているのだけども、対応フォーマットが24bit/96kHzまでだったのでちと気にはなっていた。
といっても24bit/96kHz以上のハイレゾ音源はそんなに数を持ってはいないのだけども気持ち的にひっかかっていたと。
でまあ標題機種が某所のタイムセール的なものでジャスト1諭吉となっていたのでふらっと……
サイズはコンパクトだが筐体は金属を使ったもので結構しっかりしたつくり。
PCMは24bit/192kHzまで、DSDは5.6MHzまでという事で今となってはなんて事ないスペックかもしれないが、かっちりしたメーカーの製品が1万円はお買い得だろう。
音質的には……もうざっくりと書いてしまうが元々手元にあったものより凄く良くなる、という感じではなかった。
しかし同社製のUSB-DAC購入者は無料で使える同社製のソフトを使うと、リアルタイムDSD変換が使えるようになり、その場合は「全体的に良い具合に音が柔らかく余韻が加わって」聞きやすくなった印象を受けた。
それとて激烈な違いじゃないんだけども、聞き辛いような音源も聞きやすくなる感じだったので個人的に好印象だった。
但し。件のソフトが楽曲管理部分がかなり簡素で、アルバム毎に一覧といった表示すらできないので実はリアルタイムDSD変換を常用するとなると厳しいと言えばまあ厳しい。
自分としては「嗚呼ネイティブで再生できていないのか」というモヤモヤが払拭されたという点でプラスでしかないが、1万円少々でこの内容であれば、サブや初めてのUSB-DAC複合機としてはかなりアリかと思う。
注意すべき点があるとすると、ちゃんと調べれば分かる事だが、ポタアンライクにコンパクトな筐体だが、OSレベルで対応してるOSXとドライバが用意されているWindowsには対応しているが、iOSやAndroidには非対応なところくらいだろうか。対応していたとしてもバッテリーも内蔵してないのであまり意味はないかもだが……一応。
またもやオチはない。
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