Epiphone Emily the Strange G-310(及び諸々注文) [音楽]
一体何が起きたのか。
昨日の朝方に「直視すると目がやられるくらい馬鹿明るいLEDフラッシュライト」を物色していて、ほぼコレにしようと決まりかかっていたところで、何故かギターに興味がうつり、注文してしまっていたというお話。
まあそのLEDフラッシュライトというのが、その手のものに興味のない方が聞くと間違いなく呆れられるくらいの価格であり、そこでふと「これだけの金額出すなら何か別のもの買った方がいいんじゃないのか」というところから始まり、そこで買い物自体をやめておけばいいものを、紆余曲折を経て結局最初のフラッシュライトと同じくらい日常生活に全く必要がない「キャラクターもののギター」という今まで全く手にした事のないものにたどりついたのだった。
因みにキャラクターものとしてはペイント以外の部分も含めなかなか出来がよろしいようだが、ギターとしては18000円程度(!)で売ってるものがベースらしいので楽器としてはちとアレ。
むかあしジャンプの裏に載っていたような系統の、謳い文句に「ピックアップがついている!」とか書いてる「今日から君もギタリストセット」あたりよりは流石にだいぶマシだとは思うが。
でまあもう十数年触れていないものの弦楽器はいくつか家にあったりする身なので「スタンドだけ買い足せばいいか」と安価なギタースタンドだけを一緒に注文したのだが、到着した際に置く場所を確保する為色々と片付けていたところ、それだけじゃあ駄目という事が分かり。
音叉を使って1本だけチューニングすれば残りの弦はしかるべき場所を指で押さえつつ順にチューニングできるとはいうものの、信用ならん耳なので昔からチューナーを使っていた自分。しかし最近めっきり見かけなくなった「四角い9V乾電池」を使っている機種だったのをコロッと忘れていたので「こらいかん」となった。
でさらに諸々ギター周辺のアクセサリーを見ていくと、四角い乾電池の必要な機器が次々に……メトロノームにヘッドホンアンプにワイヤレスの送信機に……と。そもそもよく考えたら自分のベースは電池いるんじゃなかったか……なんて事も思い出したり。
「いやまて、ウクレレ買った時に買った比較的最近のチューナー、アレは単4電池2本で動いたんじゃなかったか」と思い出すも記憶にあった場所にはなく、軽く家捜しの結果見つかったのは見つかったのだが、密封された風通し皆無のケースの中にいれていたせいかチューナー全面のゴムっぽい表面仕上げが見事にとろけてネトネトになっていており、機械として機能するとしてもどうにも使いづらい状態に……嗚呼。
四角い乾電池を使う機器を全て買い換える必要は流石にないが、ともあれチューナーは必須だろう……というわけで追加投資が必要となってしまった。
昔ながらの、シールド(=ケーブル)でギターと繋ぐタイプのものは利用する電池が単4電池2本とかになっていたり、あとそもそもシールドで繋がなくてもヘッドに挟み込んでやれば弦の振動を拾ってくれる超小型のチューナーなんかもあったり(昔もあった気がするが値段がかなり高かったような)と、なんか知らない間に色々と世界が変わっていた。
結果、 1)クリップタイプの超小型チューナー 2)ソレ用の予備のボタン電池 3)超小型のヘッドホンアンプ 3)ギター教本 などを追加でお買い上げとなった。
昔ながらのシールド接続なチューナーなら単4電池利用なので後述ヘッドホンアンプと電源が共通だし家にあるエネループが使えたのだが、ボタン電池が比較的幅広く使われている型のものだったのに加え、使った事のないタイプを使ってみたかったのと、価格が同程度だったので、チューナーはクリップタイプのものに。
ヘッドホンアンプは同じもののベース用を持っていて便利だったのでついでに。
ギター教本は今更だが長年触れてないので本当の基本からやった方がよかろーというのと、たまたまアマゾンで「テンションの上がらないオリジナル曲ではなく教材としてハイロウズ他の曲を使っているもの」が目に付いたので、つい。
嗚呼ついでにベースも弦張替えますかね……あと関係ないが、友人の「本物の」SGと聞き比べたりしてみたかったな……もはや適わぬ夢だが。
ともあれ「キャラクター置物」にらならいよう、ぼちぼち頑張る……
昨日の朝方に「直視すると目がやられるくらい馬鹿明るいLEDフラッシュライト」を物色していて、ほぼコレにしようと決まりかかっていたところで、何故かギターに興味がうつり、注文してしまっていたというお話。
まあそのLEDフラッシュライトというのが、その手のものに興味のない方が聞くと間違いなく呆れられるくらいの価格であり、そこでふと「これだけの金額出すなら何か別のもの買った方がいいんじゃないのか」というところから始まり、そこで買い物自体をやめておけばいいものを、紆余曲折を経て結局最初のフラッシュライトと同じくらい日常生活に全く必要がない「キャラクターもののギター」という今まで全く手にした事のないものにたどりついたのだった。
因みにキャラクターものとしてはペイント以外の部分も含めなかなか出来がよろしいようだが、ギターとしては18000円程度(!)で売ってるものがベースらしいので楽器としてはちとアレ。
むかあしジャンプの裏に載っていたような系統の、謳い文句に「ピックアップがついている!」とか書いてる「今日から君もギタリストセット」あたりよりは流石にだいぶマシだとは思うが。
でまあもう十数年触れていないものの弦楽器はいくつか家にあったりする身なので「スタンドだけ買い足せばいいか」と安価なギタースタンドだけを一緒に注文したのだが、到着した際に置く場所を確保する為色々と片付けていたところ、それだけじゃあ駄目という事が分かり。
音叉を使って1本だけチューニングすれば残りの弦はしかるべき場所を指で押さえつつ順にチューニングできるとはいうものの、信用ならん耳なので昔からチューナーを使っていた自分。しかし最近めっきり見かけなくなった「四角い9V乾電池」を使っている機種だったのをコロッと忘れていたので「こらいかん」となった。
でさらに諸々ギター周辺のアクセサリーを見ていくと、四角い乾電池の必要な機器が次々に……メトロノームにヘッドホンアンプにワイヤレスの送信機に……と。そもそもよく考えたら自分のベースは電池いるんじゃなかったか……なんて事も思い出したり。
「いやまて、ウクレレ買った時に買った比較的最近のチューナー、アレは単4電池2本で動いたんじゃなかったか」と思い出すも記憶にあった場所にはなく、軽く家捜しの結果見つかったのは見つかったのだが、密封された風通し皆無のケースの中にいれていたせいかチューナー全面のゴムっぽい表面仕上げが見事にとろけてネトネトになっていており、機械として機能するとしてもどうにも使いづらい状態に……嗚呼。
四角い乾電池を使う機器を全て買い換える必要は流石にないが、ともあれチューナーは必須だろう……というわけで追加投資が必要となってしまった。
昔ながらの、シールド(=ケーブル)でギターと繋ぐタイプのものは利用する電池が単4電池2本とかになっていたり、あとそもそもシールドで繋がなくてもヘッドに挟み込んでやれば弦の振動を拾ってくれる超小型のチューナーなんかもあったり(昔もあった気がするが値段がかなり高かったような)と、なんか知らない間に色々と世界が変わっていた。
結果、 1)クリップタイプの超小型チューナー 2)ソレ用の予備のボタン電池 3)超小型のヘッドホンアンプ 3)ギター教本 などを追加でお買い上げとなった。
昔ながらのシールド接続なチューナーなら単4電池利用なので後述ヘッドホンアンプと電源が共通だし家にあるエネループが使えたのだが、ボタン電池が比較的幅広く使われている型のものだったのに加え、使った事のないタイプを使ってみたかったのと、価格が同程度だったので、チューナーはクリップタイプのものに。
ヘッドホンアンプは同じもののベース用を持っていて便利だったのでついでに。
ギター教本は今更だが長年触れてないので本当の基本からやった方がよかろーというのと、たまたまアマゾンで「テンションの上がらないオリジナル曲ではなく教材としてハイロウズ他の曲を使っているもの」が目に付いたので、つい。
嗚呼ついでにベースも弦張替えますかね……あと関係ないが、友人の「本物の」SGと聞き比べたりしてみたかったな……もはや適わぬ夢だが。
ともあれ「キャラクター置物」にらならいよう、ぼちぼち頑張る……
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