PS3移動と諸々。

　暖房器具か。（今更）

　先のエントリに書いたように、S23A950Dでできうる限り3Dコンテンツを楽しめるようにという事で、PS3+torne一式を自室兼寝室に移動させる事となった。

　結果自室でも地上派限定ではあるがテレビが見られるようになったし、Blu-rayやゲームが（3D変換機能含め）フルに楽しめるようになったのでそれはよかったのだが……問題発生。

　あくまで自分の環境で、だが発生した問題2点。


　1)部屋がとても暑い

　2)腰が痛い


　2)については自分が腰をいわしていて基本的に自宅ではアーロンチェアに座っているのだが、リビングにいる時間が長いので自室に置いていたソレを移動したのが原因だ。

　あんまりその前に座らなくなった自室机の前には、むかあしに実家で兄が使っていたテキトーな椅子が置かれている。でコレが腰に覿面にくる。おとなしくアーロンチェアを移動すればいいわけだが、そうなると当然の事ながらリビングにいると腰にくるようになってしまう。さてはてどうしたもんか、てところだがここはアーロンチェアもしくはそれに類するような「高いけど腰に優しい」椅子をもう一脚買うしかない。
　当然先立つものが必要なのですぐにはどうにもならないので適宜椅子を移動するしかない。というわけでこれはかなり個人的な問題なのでまあおいといて。

　問題は1)だ。
　発売当初から初代PS3の発熱が凄いのは言われまくっている事であり、自分もそれは認識しているつもりだった。リビングでPS3が稼動しはじめると、明らかに室内が冬ならほんのり暖かく、夏なら「ちょっと暑くなった」という感じだったからだ。

　しかしそれは10畳オーバーのリビングでの出来事。だいたい半分くらいの畳数である上に色々物を置きすぎて部屋の容積は半分未満となっている自室（寝室）では「ちょっと暑い」程度では済まない状態になっちまったんである。トルネが動き出すと、はっきり「暑い」状態なんである。

　自室はリビングより狭いのでエアコンの設定温度は1度高くしていたが、それでもリビングより冷えるという感じであった。それがPS3稼働中だとリビング同様の温度設定にしてやっと「リビングより少し温度高い」という程度の体感温度となり、想像していたよりずっとPS3の排熱がすさまじかったのがよく分かる結果となった。

　「自室は北でリビングは南にあるから、PS3向きだろう」などとお気楽に考えていたのだが、そもそもの平均気温が低くても容積が小さい部屋だと全く無意味というのがよく分かった。

　まあ、だからといってどうしようもないので、暑ければエアコンつけていきますヨ……ネタという程でもなかったな……