墓参 [おでかけ]
何やってんだか……
帝都に来たらば行きたいと思っていた場所は23区内やそこからある程度足を延ばす必要のあるところを含め実は結構ある。
しかし仕事が忙しい普段はもう動く気が起きず、またこの休みは早々に帰郷したため本日しかなくあまり遠出もできない、というわけで某所にある某作家の墓所へ。
当初から決めていた通り、墓所内に入る事はせず、外から拝んだのみ。自分は大ファンでありかつ自分にとってはある種の大恩人だが、何しろ全くの他人なのだから仕方ない。
自分の(一族の)墓に今年は行っていないのにこんなことをしていたので罰が当たったのか、iPhoneの端子カバーをどこかで無くしてしまった。いや、その程度の罰なら全く問題ないが……
著名人の墓が多数ある場所だが、大きさも形状も全く普通である某作家の墓ををしばし眺めているうち、普通の墓参りに来たかのように妙な気分になってしまい、他所を見る気がなくなってしまった。
ほど近くにあったやたらと大きな墓だけは「誰のお墓だろうか」と気になったので思わず見てしまったが。
平日の自分の行動圏内と違い蝉の鳴き声もしっかり数種類聞こえ、緑の多い良い場所だった。
帝都に来たらば行きたいと思っていた場所は23区内やそこからある程度足を延ばす必要のあるところを含め実は結構ある。
しかし仕事が忙しい普段はもう動く気が起きず、またこの休みは早々に帰郷したため本日しかなくあまり遠出もできない、というわけで某所にある某作家の墓所へ。
当初から決めていた通り、墓所内に入る事はせず、外から拝んだのみ。自分は大ファンでありかつ自分にとってはある種の大恩人だが、何しろ全くの他人なのだから仕方ない。
自分の(一族の)墓に今年は行っていないのにこんなことをしていたので罰が当たったのか、iPhoneの端子カバーをどこかで無くしてしまった。いや、その程度の罰なら全く問題ないが……
著名人の墓が多数ある場所だが、大きさも形状も全く普通である某作家の墓ををしばし眺めているうち、普通の墓参りに来たかのように妙な気分になってしまい、他所を見る気がなくなってしまった。
ほど近くにあったやたらと大きな墓だけは「誰のお墓だろうか」と気になったので思わず見てしまったが。
平日の自分の行動圏内と違い蝉の鳴き声もしっかり数種類聞こえ、緑の多い良い場所だった。
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