コールマン ナチュラルモザイクミニテーブルプラス バッテリーガードLED ランタン/200 [その他買い物]
コロナ禍のお供に。(3)
前回とりあげた椅子が、リラックスするには良かったものの最初に購入した椅子と違いサイドテーブルがなく、結果すぐにテーブルが欲しくなりました。
元々テーブル購入自体は当初考えていましたので、ある程度他メーカーの類似商品も確認しましたが比較的すんなり標題の製品に決まりましたが、迷っていたのはその色でした。
Amazon.co.jp限定と称するグリーンのモデルがそれで、これまで購入した二脚の椅子と合わせる事を考えるとちょうど良かったからです。
結果としては「ガラスのコップにいれた飲み物を載せた時、緑よりも暖色系の方が食欲減衰しないだろう」と考えてノーマルなカラーのものを選びました。
もう一点のLEDランタンについては、たまたまテーブルについて調べている際に目についてしまい「暗くなってから使うと雰囲気よろしいのでは」という事から購入してしまいました。
こちらは3色展開になっておりどれを選ぶかやはり迷いましたが、テーブルの上に載せて使う想定で、邪魔にならず一番目立たないカラーを選びました。
椅子と違いテーブル・LEDランタン共に今回は箱にはいっています。サイズはiPhone11と並べるとご覧のとおりです。
箱から出すとこんな具合です。テーブルの方は箱裏面が説明書代わりとなっており、LEDランタンの方は紙一枚ですが説明書が入っています。
テーブルは半分に折りたたまれており、さらに広げると脚部も折りたたまれているのでそれを開いて使います。
LEDランタンは単3型アルカリ電池が4本必要で、付属していません。ひとまず手元にあったeneloop proをいれてみました。
到着日に少々触り、また実際ベランダにて使ってみて気付いた事等はそれぞれ以下となります。
〇ナチュラルモザイクミニテーブルプラス
・小振りなので気合の入った大皿料理なんかを載せるには小さいが、想定されているであろう用途(飲み物やちょっとした食事を載せる等)なら全く問題ないサイズ。
・高さは公称23㎝で、前回取り上げた同社製のヒーリングチェアと並べるとちょうど扱い易い高さ。
・椅子の時ほど目立つ傷はなかったものの、やはり若干の傷やヨゴレはあり。細かい部分も気になる方には椅子同様向かないやも。どうしても気になる方は実物見せてもらえる店頭で見ましょう。
・個人的には全く不満なし。
収納時に機能するロック機構と使用時に機能するロック機構がそれぞれありますが、使用時のソレが金具1点のみなので、設置時に雑に扱うと折り畳み部分がフラットにならず若干折れ曲がった状態となり注意が必要です。といっても気づいたら板面を押さえればいいだけですので、大きな問題ではないです。
こちらは問題というものですらありませんが、板面の柄は特に折り畳み部分で合わせてくれたりはしていません。細かい部分が気になる方は実物を見せてもらえるお店で気に入ったものを選ぶ等した方がよいでしょう。
〇バッテリーガードLED ランタン/200
・サイズは片手で握れる缶ジュースライクな、ランタンとしては小さ目のサイズ。
・光の色は、温かみのある電球色。
・光はほぼ横方向にしか飛ばないので、テント内に吊って使うといった場合は留意が必要。
・照度の切替や調節機構はなし。本体上面のプッシュボタンでオンオフの切替のみ。
・本体下部に単三型電池4本を入れるスペース。説明書にはアルカリ乾電池を使うよう注意書きあり。
・到着時、本体下部の電池スペースを含むパーツが思いっきりズレていたので、自分で押し込んで嵌めました。機能に問題ありませんでしたが(以下略
・こちらも個人的には特に大きな不満なし。
ネット上では「暗すぎる」という低評価がそれなりにあったのと「充電式の電池と乾電池で明るさが随分違う/そんなに違わない」という評価もあったので確認しました。
本来であれば普通のアルカリ乾電池を使うべきですが、手元になかったので非充電池という事でEVOLTA NEO、充電池はeneloop proを使いました。
以下、コンデジをマニュアル撮影モードにし、ISO感度やシャッタースピード等々固定して比較撮影しました。
光の色味・明るさ含め実際に見たものと正確に同じようには写っていないですが、印象としてはこの通りで露骨に明るさが違います。EVOLTA NEO使用時なら公称値の200ルーメンもまずまず納得いく感じですが、eneloop pro使用時は、感覚として20ルーメンかそこら程度しかない印象です。
充電池でも乾電池と変わらない明るさで使いたい、という方は他社製のeneloop対応等銘打ってるものを選ばれた方がよいでしょう。
自分は今回「雰囲気が欲しい」でむしろ暗めのものを欲していましたので、基本はeneloop proで使い、もしも明るさが欲しい時があればその時だけ乾電池を使うつもりです。
なお説明書にはしっかりと「アルカリ乾電池を使え」とありますので、充電式電池の利用はあくまで自己責任で……
といったところで。
LEDランタンの方のみ充電式電池を使った際は露骨に暗くなるという仕様に注意が必要ですが、それ以外は(LEDランタンの組み立て不備はちょっとアレですが)特に問題はなく、どちらもそれぞれ「コンパクトなものが欲しい」という方に向く製品かと思います。
ベランダでのんびり、が更に捗りそうです。
前回とりあげた椅子が、リラックスするには良かったものの最初に購入した椅子と違いサイドテーブルがなく、結果すぐにテーブルが欲しくなりました。
元々テーブル購入自体は当初考えていましたので、ある程度他メーカーの類似商品も確認しましたが比較的すんなり標題の製品に決まりましたが、迷っていたのはその色でした。
Amazon.co.jp限定と称するグリーンのモデルがそれで、これまで購入した二脚の椅子と合わせる事を考えるとちょうど良かったからです。
結果としては「ガラスのコップにいれた飲み物を載せた時、緑よりも暖色系の方が食欲減衰しないだろう」と考えてノーマルなカラーのものを選びました。
もう一点のLEDランタンについては、たまたまテーブルについて調べている際に目についてしまい「暗くなってから使うと雰囲気よろしいのでは」という事から購入してしまいました。
こちらは3色展開になっておりどれを選ぶかやはり迷いましたが、テーブルの上に載せて使う想定で、邪魔にならず一番目立たないカラーを選びました。
椅子と違いテーブル・LEDランタン共に今回は箱にはいっています。サイズはiPhone11と並べるとご覧のとおりです。
箱から出すとこんな具合です。テーブルの方は箱裏面が説明書代わりとなっており、LEDランタンの方は紙一枚ですが説明書が入っています。
テーブルは半分に折りたたまれており、さらに広げると脚部も折りたたまれているのでそれを開いて使います。
LEDランタンは単3型アルカリ電池が4本必要で、付属していません。ひとまず手元にあったeneloop proをいれてみました。
到着日に少々触り、また実際ベランダにて使ってみて気付いた事等はそれぞれ以下となります。
〇ナチュラルモザイクミニテーブルプラス
・小振りなので気合の入った大皿料理なんかを載せるには小さいが、想定されているであろう用途(飲み物やちょっとした食事を載せる等)なら全く問題ないサイズ。
・高さは公称23㎝で、前回取り上げた同社製のヒーリングチェアと並べるとちょうど扱い易い高さ。
・椅子の時ほど目立つ傷はなかったものの、やはり若干の傷やヨゴレはあり。細かい部分も気になる方には椅子同様向かないやも。どうしても気になる方は実物見せてもらえる店頭で見ましょう。
・個人的には全く不満なし。
収納時に機能するロック機構と使用時に機能するロック機構がそれぞれありますが、使用時のソレが金具1点のみなので、設置時に雑に扱うと折り畳み部分がフラットにならず若干折れ曲がった状態となり注意が必要です。といっても気づいたら板面を押さえればいいだけですので、大きな問題ではないです。
こちらは問題というものですらありませんが、板面の柄は特に折り畳み部分で合わせてくれたりはしていません。細かい部分が気になる方は実物を見せてもらえるお店で気に入ったものを選ぶ等した方がよいでしょう。
〇バッテリーガードLED ランタン/200
・サイズは片手で握れる缶ジュースライクな、ランタンとしては小さ目のサイズ。
・光の色は、温かみのある電球色。
・光はほぼ横方向にしか飛ばないので、テント内に吊って使うといった場合は留意が必要。
・照度の切替や調節機構はなし。本体上面のプッシュボタンでオンオフの切替のみ。
・本体下部に単三型電池4本を入れるスペース。説明書にはアルカリ乾電池を使うよう注意書きあり。
・到着時、本体下部の電池スペースを含むパーツが思いっきりズレていたので、自分で押し込んで嵌めました。機能に問題ありませんでしたが(以下略
・こちらも個人的には特に大きな不満なし。
ネット上では「暗すぎる」という低評価がそれなりにあったのと「充電式の電池と乾電池で明るさが随分違う/そんなに違わない」という評価もあったので確認しました。
本来であれば普通のアルカリ乾電池を使うべきですが、手元になかったので非充電池という事でEVOLTA NEO、充電池はeneloop proを使いました。
以下、コンデジをマニュアル撮影モードにし、ISO感度やシャッタースピード等々固定して比較撮影しました。
eneloop pro使用時
EVOLTA NEO使用時
光の色味・明るさ含め実際に見たものと正確に同じようには写っていないですが、印象としてはこの通りで露骨に明るさが違います。EVOLTA NEO使用時なら公称値の200ルーメンもまずまず納得いく感じですが、eneloop pro使用時は、感覚として20ルーメンかそこら程度しかない印象です。
充電池でも乾電池と変わらない明るさで使いたい、という方は他社製のeneloop対応等銘打ってるものを選ばれた方がよいでしょう。
自分は今回「雰囲気が欲しい」でむしろ暗めのものを欲していましたので、基本はeneloop proで使い、もしも明るさが欲しい時があればその時だけ乾電池を使うつもりです。
なお説明書にはしっかりと「アルカリ乾電池を使え」とありますので、充電式電池の利用はあくまで自己責任で……
といったところで。
LEDランタンの方のみ充電式電池を使った際は露骨に暗くなるという仕様に注意が必要ですが、それ以外は(LEDランタンの組み立て不備はちょっとアレですが)特に問題はなく、どちらもそれぞれ「コンパクトなものが欲しい」という方に向く製品かと思います。
ベランダでのんびり、が更に捗りそうです。
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